毎日の家事の一つに洗濯物が毎日ありますね。
梅雨の時期は洗濯物が乾かなくて大変ですよね。
今回は楽天市場で見つけた、料金も比較的お手頃で一定の機能を備えたコストパフォーマンスの良い除湿器を紹介したいと思います。
部屋干し臭、生乾き臭を解消し、1日11.4ℓ 除湿できるパワー除湿機です。
性能 使用してみた感想
省エネ
電気代もわずかです。
消費電力 180W(50Hz) 220W(60Hz)
1KWH=25円で計算すると
1カ月6時間運転で約810円程度です。
1日 6時間運転で27円程度かかります。
3段階除湿設定 40%、50%、60%の設定ができる
快適な湿度 40%から60%の間で設定できる。
ウィルスが活発 0%から40%
カビ、ダニが活発 60%から100%
一番快適な湿度にできます。
切りタイマーが付いている。
2時間、4時間、6時間で設定できます。
私の使い方では6時間で切りに設定しています。
朝洗濯して、仕事に行き夜に帰宅した時は洗濯物は乾いています。
満水時自動停止機能も付いているので、タンクがいっぱいになった時は自動で停止します。
ホースを付けることで連続除湿もできます
容量タンク 1.8ℓ
洗濯物の量にもよると思いますが、1日1回はタンクの水を捨てています。
2日間タンクの水をそのままにしましたが、2日目に満水になったようで、自動停止していました。
タンクの量もそこまで大きくはないので、1日1回はタンクの水を捨てた方がいいかもしれません。
ただ、タンクの取り外し、取り付けが本当に簡単なので、水の排水も苦にならない程度です。
取り外しフィルター
除湿器を使っていると空気中のゴミやほこりを大量に吸いますので、こまめなフィルターのお掃除が必須です。
フィルターのお手入れも簡単で取り外して、掃除機で吸い取るだけです。
掃除機でほこりをすいます。お手入れは2~4週間ごとがベストです。
軽々持ち運び
キャスターがついているので、移動が簡単にできます。
デザインもシンプル
同じ商品でゴールドバージョンもありますが、写真の白を選んでおけば間違いありません。
デザインもシンプルで洗礼されており、清潔感もあります。
コンプレッサー方式
除湿器には、デジカント、コンプレッサー、ハイブリットがあります。
それぞれの除湿方式に特徴があるので、自分の用途にあった除湿方式を選びましょう。
コンプレッサー方式は、空気を冷やすことで空気中の水分を取り除きます。
梅雨に使用するのがおすすめです。
消費電力も少ないのでランニングコストが一番安いです。
除湿能力も高いので、おすすめの除湿方式になります。
短所として、冬場の除湿はあまり期待できません。
冬場は空気の温度が低いので、除湿能力が落ちる。空気を冷やして水分を取り除くので、空気が元々低いと、除湿できる水分が減ります。
対策として、暖房器具を使い部屋の温度を温めるなどの対策が必要です。
冬場も安心、自動霜とり機能
部屋の温度が15度を下回ると自動的に霜とり運転を行います。
霜とり中はランプが点灯し、ランプが消えると除湿運転を再開します。
音が静か
使ってみた感想ですが、本当に静かです。
0dB ほぼ無音
30dB ささやき声
60dB 一般的な会話
70dB 掃除機ドライヤー
140dB 飛行機のジェットエンジン
除湿音が約46dBなので、ささやき声から一般的な会話以下の音量ですね。
ほとんどきになりません。
商品詳細
サイズ 横29cm 縦20cm 高さ 48cm
重量9.2㎏
コンパクトサイズです。
タンク容量1.8ℓ
タンク容量がそこまで大きくはなく1日1回は水を捨てています。
除湿能力 11.4ℓ 一日
家族三人分程度なら問題なく一日で乾きます。
除湿方式 コンプレッサー方式
冬場は対策が必要ですが、電気代も安く済みおすすめの除湿方式です。
運転音 46dB ささやき声程度の音です。
セット内容
本体、タンク、タンクカバー、排水ホース
基本的に全ての一式がそろっています。
以前は除湿器を使わずに家で自然乾燥させていましたが、やはり除湿機を使った方が生乾き臭もしなくて済むので、部屋干しの場合はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
電気料金も値上げの波が来ていますので、省エネ性能のある除湿器がおすすめです。
1カ月約800円程度とランニングコストが本当に安いです。