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【J-REITで分配金】利回り6%毎月分配金を得る安定銘柄を紹介‼

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決算時期をずらせば、分配金が毎月もらえます。  

毎月分配金を得るための6銘柄を紹介します。

新ニーサの成長投資枠240万全てを利回り5%で運用すれば約12万円の分配金が非課税になります。

投資法人みらい 3476

キャッチコピー

賢守×共攻

不透明な市場環境の中、次の成長に備えて賢く守る

オフィス

規律ある成長に向けて投資家と思いを「共有し」攻めに転じる

商業施設、ホテル

 

投資物件

オフィス 50%

幅広いテナント需要に対応可能な中規模オフィス

商業施設 21%

安定した消費者需要に支えられた生活密着型商業施設

ホテル 18%

宿泊者はコロナ前の水準まで回復

外国人宿泊客は円安によるインバウンド需要により好調

◼ その他 10%

ニューアセットタイプに挑戦(インダストリアル不動産)

六甲アイランドDC(物流施設)

東京衛生学園専門学校(看護師養成学校)

底地の取得など

 

投資エリア

三大都市圏

東京圏 58% 大阪圏 15% 名古屋圏 10% その他 17%

REIT情報

決算期 4月、10月

用途 総合型

スポンサー 三井物産・イデラキャピタル

物件数 43物件

時価総額 779億

発行口数 177万1440口

資産規模 1,782億

純資産 1727億

一株純資産 4万5741円

含み益 155億

複数回の物件入替と割安な物件取得の効果により年々含み益が増加

含み損益率 7.8% 右肩上がりに成長

稼働率 98.3%

平均築年数 25年

剰余金 23億2800万

内部留保 1億8800万

 

投資情報

出来高 2449株

売買代金 1億800万

信用倍率 31倍

 

財務状況

LTV 49%

平均借入期間 3.8年

金利 0.66%

有利子負債額 919億

有利子負債倍率 0.96倍

コミットメントライン 30億 未利用

三井物産の信用力を背景に金利上昇に耐え得る強固な財務基盤を構築

 

テナント状況

上位テナント

HAVIサプライチェーン 六甲アイランドDC

ホスピタリティ スマイルホテル

イオンリテール

東京衛生学園専門学校

 

投資主

カストディ 266,324口 14.2%

トラスト 229,090口 12%

野村信託 94,461口 4.6%

三井物産アセットマネジメント 20,000口 1%

イデラキャピタル 20,000口 1%

 

格付け

JCR A+(ポジティブ)

安定的からポジティブに変更

R&I A(安定的)

業績情報

23年10月 24年4月 24年10月
営業収益 57億 58億 61億
営業利益 24億 24億 25億
当期純利益 21億 22億 23億

オフィス 湾岸億椅子は順調に埋め戻しが進捗 オフィス稼働率 97.2%

ホテル インバウンド需要の拡大により変動賃料が増加 +4200万

経費率が上昇 33%

外注費、水道光熱費、税金、損害保険料

 

電気料金の燃料費調整単価のピークアウト

2023年2月ピークより大幅に下落

収支の改善が見込めます。

分配情報

23年10月 24年4月 24年10月
投資口価格 45,900円 46,500円 39,800円
分配金 1,215円 1,150円 1,185円
利回り 2.6% 2.4% 2.5%

現時点では年5%程度の分配金をもらえます。

ユナイテッドアーバン投資法人

5大総合商社、丸紅が上場させたリート

リート上場20年の歴史があり、実績があります。

キャッチコピー

【本源的価値を有する不動産を見極め、持続的成長を追及するREIT】

特定の用途、地域に捉われることなく、幅広い投資対象物件の中から高い価値を有する物件を取得していく。

用途、投資地域の競争状況を見て、有利な物件を取得していく。

 

投資対象

オフィス 30% 住居 7% 商業施設 28% ホテル 24% 物流施設 7%

総合型リート

 

投資対象エリア

首都圏 61.9% 大阪圏 16.8% 名古屋圏 3.1% その他 18.3%

企業情報

スポンサー 丸紅 世界で事業展開する総合商社

物件数 140物件

資産規模 7,344億

稼働率 99%

築年数 25年

含み益 1,733億

含み損益率 25.72% 高い

 

格付け

JCR AA(安定的)

 

代表投資家

カストディ銀行 940,125口 30%

トラスト信託銀行 528,705口 17.1%

野村信託銀行 153,619口 5%

 

財務状況

有利子負債 3288億

金利 0.53%

LTV 45%

内部留保額 97.5億

決算情報

23年11月 24年5月 24年11月
営業収益 253億 259億 279億
営業利益 114億 122億 136億
当期純利益 103億 111億 124億

24年5月

ホテルを中心に、商業施設、オフィスビルの既存物件の賃料収入増がDPU成長をけん引

ホテル +1億4600万

商業施設・オフィスビル +8000万

新規物件を5物件取得

マーケットが底打ちしたオフィスビル、今後もインバウンド需要の拡大が期待されるホテルを取得

 

23年5月予想

既存物件の収益減少により収益減少

 

分配金状況

23年11月 24年5月 24年11月
投資口価格 152,700円 139,900円 137,900円
分配金 3,371円 3629円 3,830円
利回り 2.2% 2.5% 2.7%

投資口価格の下落で現在の年間利回りは5%以上あります。

分配金も増加傾向であり、おすすめ銘柄です。

 

マリモ地方創生リート投資法人 3470

マリモ地方創生リート投資法人

キャッチコピー 

【地方から日本を強くする】【地方を盛り上げる】

地方を中心に総合型のポートフォリオを形成し、高い利回り安定的な収益の確保、中長期にわたる向上に努める。

今後の投資方針では、商業施設の比率を落とし住居の比率を上げていく。

 

投資対象

住居 33% 商業施設 44% ホテル 9% オフィス 8% 物流施設 5%

住居と商業施設に重点投資しています。

地元住民の利用が多い郊外の商業施設に投資を行っています。

コロナも収束し、ホテルの物件を組み入れました。

 

対象地域

北海道12% 東京圏 14% 甲信越10% 東海14% 近畿 10% 中国・四国 12%

九州・沖縄30%

全国分散のポートフォリオを構築

各地域に物件を持つことで、場所の分散投資を行っています。

 

ポートフォリオPML値 1.4%

地震などの災害でどれだけ被害がでるのか

自然災害を意識したポートフォリオ

 

企業情報

スポンサー マリモ(分譲マンション、収益不動産事業)

設立 2016年7月

決算月 6月 12月

物件数 32物件→40物件

資産規模 395億

鑑定評価額 468億

純資産額 148億

有利子負債残高 161億→211億

含み益 79億

平均借入金利 0.78%→0.82% 金利はリートの中では高い方です

平均築年数 16年

平均稼働率 106%

格付け JCR A-(安定的)

 

財務状況

平均借入残存期間 2.3年

平均借入金利 0.86%

固定金利:変動金利 14.2%:85.8%

 

代表株主

カストディ銀行 22,065口 9.3%

マスタートラスト 22,018口 9.3%

マリモ 16,866口 8.8%

野村信託銀行 9,751口 4.1%

スポンサー企業の投資割合が多いほど利益相反関係が起きにくくなります。

 

決算情報

業績情報

23年12月 24年6月 24年12月
営業収益 20億8100万 22億8000万 25億7500万
営業利益 8億9900万 9億7700万 12億600万
当期純利益 7億1200万 7億8300万 9億800万

物件取得による賃料収入、共益費の増加により利益が上昇。

 

配当情報

23年12月 24年6月 24年12月
投資口価格 128,000円 127,000円 139,300円
分配金 3,452円 3,684円 3,606円
分配金利回り 2.6% 2.9% 2.7%

利益が増えましたが、投資口の増加により分配金が分散され、前期と同じ水準の分配機を出します。

投資口価格の下落により、現在の利回りが6%ほどあります。

産業ファンド投資法人

日本で初めての産業用不動産特化型REITとして上場

キャッチコピー 日本の産業活動を不動産面から支えていく 

巨大な配送、ヘルスケア、医薬品企業と賃貸借契約を結んでいる。

物流施設のみではなく、工場、研究施設に投資し、リスクを軽減している。

 

物流施設 49% 消費地向け配送センター、荷物の保管、物流販売業務に供する施設

佐川急便が契約している、最大級の規模と貨物処理能力を有する。

 

工場・研究開発施設

34% 研究開発、原材料調達、備蓄、保管、組み立て、加工、リサイクルを行う施設

世界最大級のヘルスカンパニー

ジョンソンアンドジョンソンのサイエンスセンター

医療従事者向けに最先端医療危機の研修や学会等が開催されている。

 

インフラ施設を運用 16%

鉄道、空港、エネルギー、通信関連、データセンターの施設 JALが航空機を格納する格納庫

 

投資エリア

東京圏 66% 大阪圏 19% その他 14%

REIT情報

設立 2007年

物件数 108物件

発行口数 2,070,016口

資産規模 5,048億

鑑定評価額 6,133億

含み益 913億 REITの中で含み益が多い

含み損益率 24.65%→25.2%

テナント数 100

築年数 21.65年

稼働率 99.9%

 

財務状況

平均賃貸借契約期間 18年

長期 平均借入期間 8年

金利 0.73% J-REIT平均より高い

有利子負債額 2,822億

 

投資主

カストディ 532,514口 21%

日本マスター 403,606口 16%

野村信託銀行 123,647口 5%

 

格付け

JCR AA(安定的)

業績情報

23年1月 24年7月 25年1月
営業収益 181億 210億 212億
営業利益 81億 99億
当期純利益 72億 86億 85億

1増収増益を実現

既存物件の順調な収益拡大

賃貸借契約の満了時期を捉え、賃料アップを着実に実現

2. インフレ耐性を備えたポートフォリオへのシフト
・ CPI連動賃料の導入
・ 固定賃料型マスターリースから賃料パススルー型へ転換
(湘南HIP)
・ 既存物件における飽くなき内部成長の追求

3. CREカーブアウト戦略の推進と再開発を通じた
資産価値向上
・ロジスティードとの共同開発案件:兵庫三田LCⅡを取得
(含み益率9.3%、CPI連動賃料付与)
・習志野LCⅡの再開発が本格始動

 

分配情報

23年1月 24年7月 25年1月
投資口価格 143,900円 123,600円 108,600円
分配金 3,434円 3,510円 3,440円
利回り 2.3% 2.8% 3.1%

投資口価格の下落により、利回りが高くなってきました。

現在は年6%程度の利回りが期待できます。

 

貸借対照表

総資産 4223億

自己資本比率 44.7%

剰余金 59億

ヒューリックリート投資法人

東京都心・好立地の物件に投資を行う。

 

投資比率

オフィス、商業施設 70% ホテル 20% その他アセット 10%

現在好調なホテル物件の比率を引き上げた。

投資エリア

東京圏 97%

 

REIT情報

物件数 67物件

資産規模 3927億

鑑定評価額

含み益 747億

築年数 21年

稼働率 99.2%

 

財務状況

平均賃貸借契約期間 3.7年

金利 0.68%

有利子負債額 1876億

 

投資主

カストディ 532,514口 21%

日本マスター 403,606口 16%

野村信託銀行 123,647口 5%

 

格付け

JCR AA(安定的)

業績情報

24年2月 24年8月 25年2月
営業収益 109億 110億 108億
営業利益 59億 59億 56億
当期純利益 51億 51億 48億

 

分配情報

24年2月 24年8月 25年2月
投資口価格 145,200円 141,200円 131,500円
分配金 3,583円 3,654円 3,500円
利回り 2.4% 2.5% 2.6%

投資口価格の下落により、利回りが高くなってきました。

現在は年5%程度あり高分配な銘柄です。

大和証券リビング投資法人 8986

 

投資対象

住宅 70% ヘルスケア 30%

 

投資対象地域

関東 58% 近畿 25% 東海 6%

全国に分散投資

企業情報

スポンサー 大和ハウス工業

住宅メーカーとして知られています。

近年はアパート、物流施設の物件を開発しており、総合不動産会社という位置づけです。

資産規模 8654億

保有物件 253物件

平均稼働率 99.7%

含み益 1061億

平均築年数 14年

比較的築年数は浅い方です。

 

財務状況

負債総額 2047億

平均借入金利 0.66%

平均借入期間 7.5年

固定金利比率 63.8%

 

格付け 

JCR AA(ポジティブ)

R&I AA(安定的)

決算情報

23年9月 24年3月 24年9月
営業収益 127億 132億 126億
営業利益 62億 66億 59億
当期純利益 55億 58億 50億

テナント入替時の月額賃料は 増賃を継続 前期に引き続き過去最高を更新

2024年3月期: +3.0%
(月額+4,010千円)
2024年3月期 期末稼働率:98.1%
2024年3月期 平均稼働率:97.8%

 

新規取得物件の好調なリーシング

昨年10月~今年の3月に取得した新築/築浅16物件において、
想定以上のリーシングを実現、
当該物件の賃貸事業損益は 予想比+93百万円で着地

 

分配金情報

23年9月 24年3月 24年9月
投資口価格 110,900円 105,400円 91,300円
分配金 2,300円 2,300円 2,300円
分配金利回り 2% 2.1% 2.5%

分配金は内部留保を使い、2,300円に設定されています。

今後はこの額の分配金が貰えます。

現状年5%程度の利回りが見込めます。

毎月分配金

現在の投資口価格で投資した場合

みらい アーバン マリモ
用途 総合型 総合型 総合型
投資口価格 39,800円 139,300円 108,600円
分配金 1285円 3,830円 3606円
利回り 3.2% 2.7% 3.3%

 

産業 ヒューリック リビング
用途 産業用不動産 総合型 住居・ヘルスケア
投資口価格 113,600円 131,500円 91,300円
分配金 3,440円 3,654円 2,300円
利回り 2.2% 2.7% 2.5%

 

上記の6銘柄を買えば毎月分配金が入ってきます。

必要最低資金 約62万円

年間分配金額 36,230円 利回り 5.8%

毎月平均分配金額 約3,000円

※銘柄の投資比率が同水準ではないので月によって受け取る分配金に差が出てきます。

 

一つの投資銘柄比率を30万円前後にすれば

みらい 39,800円×8口=318,400円

アーバン 139,300円×2口=278,600口

マリモ 108,600円×3口=325,800円

産業 113,600円×3口=340,800円

ヒューリック 131,500円×2口=263,000円

リビング 91,300円×3口=273,900円

 

合計 1,800,500円

年間分配金 106,572円  利回り 5.9%

毎月平均分配金 8,881円

均等に投資比率を合わせれば180万円の投資で月8800円程度の分配金を受け取ることができます。

年240万の新ニーサ枠を活用して、非課税で分配金を受け取りましょう。

Jリートの投資方針

高分配、安定した分配金をもらえる銘柄を集めてみました。

ぜひ、高利回りなリートに投資を行い、毎月分配金を目指しましょう。

 

日銀のマイナス金利解除から一転してJリートの価格が下落しています。

前から持ち続けている方は、含み損が多くなっています。

逆に考えると、現在投資を行うと高利回りなリートに投資を行うことができます。

含み損が多くなっても、分配金は減少は少ないので長期目線でリートを保有しましょう。

 

就任した石破首相は当初、インフレを抑えるため金利を上げるとの発言をしていました。

現在はその発言を撤回し当分金利を上げる予定はないようです。

リート最大の懸念点、金利の上昇はしばらくないので業績の低下も少なくなる予想です。

 

 

投資口価格の下落で利回りがとても高くなりました‼

 

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