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2022年上半期おすすめ高配当株5選】 配当利回り4%以上!長期保有できる優良銘柄のみ紹介!

日本株おすすめ5選
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【2022年上半期おすすめ高配当株5選】

配当利回り4%以上!長期保有できる優良銘柄のみ紹介!結婚

2022年も上半期が終了しました。

2022年上半期はウクライナ情勢、米国の金利上昇、円安など株価に大きな影響を与えるイベントが多かったですね!

日本株はレンジ相場で下落傾向が続いています。

新型コロナウイルスも終息にむかいつつあり、経済の活性化で日本株も復活して欲しいですね!

今回は、個人投資家に向けておすすめできる日本株5選をを紹介します。

前提条件

業績が安定していて、指標判断で割安と出た銘柄

高配当株でも業績が悪ければ減配や含み損の可能性が高まります。

業績が安定している銘柄の評価を高めています。

また、割安で放置されている銘柄の評価を高くしています。

長期保有前提で紹介

私の投資方針では、短期売買はせず、配当金を安定的に貰える銘柄に絞ります。

配当利回りは4%以上の銘柄

配当金の利回りが高い程ワナ銘柄の可能性が高いですが、あまりに低い利回りだと高配当投資の意味が薄れます。

高配当ラインと言われている4%以上で安定感がある銘柄に絞ります。

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第5位 新日本建物

業種 不動産業(住宅)

資産運用型マンション、アパート、戸館物件、物流施設を開発

マンションなどを開発し投資家に売却します。

投資家は賃貸に出し、賃料収入を得る事ができるメリットがあります。

円安を背景に海外資金が流入、着工前に売買契約を結ぶ青田買いをしています。

業績も好調で配当利回りも高くおすすめ銘柄です。

※青田買い 農業で例えると収穫量を見越して先に購入すること。

投資用語では先物取引のイメージです!

会社情報

時価総額 81億

今回紹介する銘柄の中では時価総額が低いですが、今後の成長に期待もできる銘柄です!

発行株式 1991万4千株

総資産 204億1900万

自己資本 76億1100万

自己資本比率 37%

利益剰余金 66億3200万

有利子負債 118億3千万

業績

2021年 2022年 2023年(予想)
売上高 157億9400万 194億6800万 212億6千万
営業利益 16億8900万 17億3400万 19億5千万
経常利益 14億3300万 15億1500万 17億1千万
当期純利益 9億7300万 12億3600万 14億7千万

売上、当期純利益ともに上昇傾向

投資家をターゲットにしており、投資用マンションの販売が好調でした。

配当情報

2021年 2022年 2023年(予想)
株価 420円 415円 409円
配当金 22円 22円 26円
配当利回り 5.2% 5.3% 6.3%
一株利益 48円 62円 73円
配当性向 45% 35% 35%

配当は3月保有で年に一度だけ

2023年度増配が予定されていて、

利回りが年約6%台とかなりの高配当株です。

配当性向も30%程度と余力があり、減配リスクも低いです。

キャッシュフロー

営業CF 45億4千万 本業で稼いだお金

投資CF 1億6800万  事業拡大に使ったお金

プラスの場合 設備などを売却した金額が投資に使った額よりも大きい

財務CD ▲26億1200万 借入で得たお金

マイナスの場合は事業を成長させるために使っています。

現金   70億2900万 保有している現金

指標判断

PER 6.59倍 割安(株価収益率)

EPS 62円(一株あたり利益)

PBR 1.07倍(株価純資産倍率)割高

ROE 17.1%(自己資本利益率)稼ぐ力が高い

ROA 7.2%(総資産利益率)稼ぐ力が高い

ROEとROAどちらも利益率が高いです

インダレストカバレッジレシオ 8倍

会社の債務返済能力を測る指標

利息を支払うための利益をがどれくらいなのかが分かります。

倍率が高いほど、安全性が高いと判断します。

新日本建物評価

メリット

配当利回りが年6%あり高い

ビジネスモデルが海外の投資家を相手にしているので、円安が追い風になっている。

成長銘柄であり、高配当株としての側面があって、期待できる。

投資口価格が安い。100株で約4万円

指標判断では割安、稼ぐ力の指標が高い。

デメリット

時価総額も低く、不況の影響を受けやすい。

不動産業は景気の影響を受けやすい。

いい時は絶好調ですが、不景気になると業績が落ちます。

第4位 MS&AD

保険業(損害保険)

三井住友海上、あいおい、ニッセイ同和が経営統合したメガ損害保険会社

ルーツは大航海時代からあり、航海に対するリスクを少なくする目的で損害保険が生まれました。

三井住友海上に、海上とついているのはそのためです

国内損保、ASEAN NO1の保険金融グループ

世界中に、グローバル展開をしている。

自動車保険 災害の保証 デジタル社会を守るサイバー保険 生命保険を扱っている。

会社のキャッチコピー

リスクを見つけ伝え、リスクの影響を小さくし、リスクが現実となった時の負担を小さくするを掲げている。

暮らしに潜むリスクに対する保険が大事!

会社情報

発行済み株式数 5億9363万2千株

時価総額 2兆468億

総資産 25兆338億

自己資本 3兆2588億

自己資本比率 13%

保険業の自己資本比率は、利用者からの莫大な保険収入があるので、低くなっています

利益剰余金 1兆2512億8

有利子負債 なし

損害保険を扱っており、借金をするビジネスモデルではないので、無借金経営です。

業績紹介

  2021年 実績 2022年 実績 2023年 予想
売上高 4兆8922億 5兆1320億 5兆2010億
経常利益 3065億2400万 3904億9900万 3500億
当期純利益 1443億9800万 2627億9900万 2400億

業績は好調で、2021年から当期純利益が3000億円の大台に乗りました。

2023年も3000億円以上の利益を見込んでいます。

配当情報

2021年 2022年 2023年(予想)
株価 3100円 4010円 4036円
配当金 155円 180円 185円
配当利回り 5% 4.4% 4.5%
一株利益 255円 474円 461円
配当性向 60% 37% 40%

決算期 9月,3月 年に2回配当金が貰えます。 

株主還元に積極的で、配当以外の利益は自社株買いに使っています。

業績の好調もあり、投資口価格の上昇が一気に進みました。

現在の配当利回りも年4.5%以上ありおすすめです。

キャッシュフロー

営業CF 2367億 本業で稼いだお金

投資CF ▲719億 事業拡大に使ったお金

マイナスの場合は設備投資にお金を使ったことになります。

財務CF 585億 借入で得たお金

プラスの場合はお金を借りたことになります。

現金 2兆2562億 保有している現金

指標判断

PER (株価収益率) 9.2倍 割安

PBR (株価純資産倍率)0.67倍割高

ROE (自己資本利益率)8.3%稼ぐ力が高い

ROA (総資産利益率)1%稼ぐ力が高い

割安放置されて稼ぐ力も高いです。

MS&AD評価

プラス材料

財務状態が良く、配当利回りが高く高配当投資におすすめ。

自己株式購入など、株主還元には積極的。

世界中でグローバルに事業を展開している。

世界経済の成長に合わせて損害保険のマーケットが大きくなっている。

指標判断では、PER、PBRどちらも割安放置されている。

日本最大のメガ損害保険会社であり、信用力(ブランド力)がある。

損害保険はどの業界にも必ず必要であり、需要は今後も続く。

もし、損害保険に入っていなければ、災害がおきると大変なことになります。

マイナス材料

今後日本や世界では異常気象により自然災害が多発する可能性があるので、利益を獲得するのが難しくなる可能性がある。

災害などが起これば、保険金額を支払うので利益が少なくなります。

逆に何も起きなければ、ほぼ利益となります。

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第3位 商船三井

業種 国内第2位の海運会社

鉄鉱石や石炭などを運搬する船や原油タンカー

LNG船を扱っており、自動車船では世界最大規模

2021年から風力エネルギー事業を行っている。

海運は物資の輸送に欠かせない産業

世界中で運ばれる約97%の貨物は海運で運んでいる。

コロナの影響もあり物流量の増加、コンテナ船の運賃が高騰していることから業績が好調です。

企業情報

時価総額  1兆1266億 

海運時価総額 2位

総資産 2兆5563億

自己資本 1兆588億5800万

自己資本比率 47.44%

高いほど、財務健全性が高いです!

利益剰余金 8700億2900万

会社の貯金のことです!

有利子負債 1兆95億9700万

発行株式 1億2062万8千株

一株あたり純資産 4889円

格付け

R&I AA(安定的)

連結業績

2021年1月 実績 2022年1月 実績 2023年1月 予想
売上 9914億 1兆2693億 1兆3530億
営業利益 ▲53億300万 550億500万 5億2500万
経常利益 1336億400万 7217億7900万 5250億
当期純利益 900億5200万 7088億1900万 5000億

営業利益は低く、他の分野で収益を稼いでいます。

業績の浮き沈みが激しい銘柄です。

今期はコンテナ船の収益が好調

海運3社が出資するオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)からの投資利益が好調

経常利益に占める割合が9割

新型コロナウイルスで荷動きが活発になり、運賃価格が高騰利益が拡大した。

セグメントの状況

2022年 売上高 経常利益
ドライバルク事業 3607億 432億
エネルギー事業 2940億 198億
製品輸送事業 5153億 6629億
関連事業 834億 74億
合計 1兆2693億 7217億

海運事業は利益率が低いです。

もともと注目もそれほどありませんでした。

製品輸送事業に含まれている、出資会社の業績がよく本業以外での収益が多いです。

売上高

2019年 2020年 2021年
ドライバルク事業 2771億 2220億 3607億
エネルギー事業 2893億 2788億 2940億
製品輸送事業 4754億 3951億 5153億
⇒経常利益 67億 1026億 6629億
関連事業 965億 789億 834億

ドライバルク事業

鉄鉱石や石炭、木材、チップ、セメント、肥料、塩などを運ぶ

エネルギー事業

原油、ナフサ、ガソリン、LNGを保有、運航している。

製品輸送事業

コンテナ船の保有、運航、コンテナターミナルの運営

完成車、建設機械の輸送

今期は製品輸送事業の経常利益が好調です。

本業の儲けは微増程度です。

関連事業

不動産、客船、曳船(船をひいていく船)商社事業を扱っている。

配当情報

2021年 実績 2022年 実績 2023年 予想
株価 1043円 3062円 3200円
一株配当  150円 1200円 350円
配当利回り 14% 39% 10%
一株利益  55円 1336円 1390円
配当性向  19.9% 20.3% 25%

 

配当金水準は以上ねレベルで高配当です。

2022年は業績の好調に加え、増配を繰り返し利回り約40%を記録しました。

配当性向は利益水準に対して20%を目途に配当として出します。

キャッシュフロー

営業CF 3076億 本業で得たお金

投資CF ▲1074億 事業拡大に使ったお金

マイナスの場合は設備を売った資金の方が多いということです。

財務CF ▲1917億 借入で得たお金

マイナスの場合はお金を借りた方が多いということです。

現金 972億 保有している現金

指標判断

PER (株価収益率) 2.2倍 割安

PBR (株価純資産倍率)0.87倍割高

ROE (自己資本利益率)39.2%稼ぐ力が高い

ROA (総資産利益率)18.6%稼ぐ力が高い

指標判断では異常値と捉えます。

超割安で、稼ぐ力も異次元です。

商船三井評価

プラス材料

配当利回りが10%以上でとてつもない高配当株

背景には、新型コロナウイルスで設けた会社として

合同出資会社 ONEの業績が好調でした。

指標判断では、割安度、稼ぐ力ともに異常値と判定

割安で稼ぐ力も飛びぬけています。

今回のコロナをきっかけに業界の体質が改善する可能性があります。

海運運賃は安く設定されており、利益率も低かった。

マイナス材料

運賃価格によって、業績が急降下する。

合同出資会社 ONEに依存しすぎている。

本業ではそれほど稼いでいない。

海運業は利益の出しにくい体質だった。

今後どうなるのかは、本業以外の再生エネルギー事業による。

第2位 住友商事

業種 総合商社

日本の5大商社の一つ

資源分野に重点を置く

近年はメディア(jcom)分野に進出しています。

JCOM、ケーブルテレビ、スーパー事業の株主です。

子会社一覧

JCOM、三井住友フィナンス&リース、ティーガイア、住友商事ケミカル

会社情報

発行株式 12億5140万4千株

時価総額 2兆3501億

総資産 9兆5821億

自己資本 3兆1978億

自己資本比率 33.4%

資本金 2198億9400万

利益剰余金 2兆2696億

有利子負債残高 3兆213億

格付け

R&I A+(安定的)

ムーディーズ Baa1(安定的)

スタンダード BBB+(安定的)

決算サマリー

2021年 実績 2022年 実績 2023年 予想
売上 4兆6450億 5兆4950億 5兆5914億
経常利益 ▲942億1500万 5900億1900万 5464億5700万
当期純利益 ▲1530億6700万 4636億9400万 3700億

コロナ禍で世界経済の停滞、資源価格の下落、多額の損失を計上し2020年は開かじ決算となりました。

2021年は資源価格の高騰などがあり、V字回復となりました。

セグメント別利益

  2020年 実績 2021年 実績
金属 ▲398億 552億
輸送機・建機 ▲175億 349億
インフラ ▲552億 333億
メディア・デジタル 443億 394億
生活・不動産 ▲48億 440億
資源・化学品 ▲595億 2473億
合計 ▲1,325億 4,541億

2021年の実績はコロナ特需もあり、業績が回復しました。

資源価格の高騰もプラスに左右し利益の半分は資源関係で稼いでいます。

配当情報

2021年 実績 2022年 実績 2023年 予想
株価 1500円 1900円 1833円
一株配当  70円 110円 90円
配当利回り 4.6% 5.7% 4.9%
一株利益  ▲122円 370円 279円
配当性向  ▲57 29% 32%

決算期 3月 9月と3月に保有していれば配当金が貰えます。

業績にブレが多く若干浮き沈みが激しい商社です。

キャッシュフロー

営業CF 1,940億 本業で稼いだお金

投資CF 490億 事業拡大に使ったお金

プラスの場合、投資額よりも設備を売った額の方が多いです。

財務CF ▲1399億 借入で得たお金

マイナスの場合は、お金を借りた金額です。

現金  7338億 保有している現金

指標判断

PER (株価収益率) 5.7倍 割安

PBR (株価純資産倍率)0.72倍割高

ROE (自己資本利益率)11.6%稼ぐ力が高い

ROA (総資産利益率)3.9%稼ぐ力が高い

住友商事評価

メリット

配当利回りも年約5%あり高配当株ラインです。

指標判断では割安傾向です。

今後の成長分野、メディア関係に期待

コロナ禍で業績が赤字でも配当をだした。

デメリット

5大商社の中では安定感に若干欠ける。

資源分野の依存度が強く資源が売れないと業績を落としやすい。

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第1位 三井住友フィナンシャルグループ

業種 銀行業(国内3大メガバンクの一角)

2001年に住友グループの住友銀行と、三井グループのさくら銀行が合併して誕生しました。

効率性が銀行業の中で、トップクラスの経営をしていることです。

業務粗利益が低くメガバンクの中ではトップクラスに効率的な経営をしています。

企業情報

時価総額5兆4713億

発行株式 13億7436万2千株

総資産 257兆7046億 全ての資産

自己資本 12兆982億

自己資本比率 4.7

利益剰余金 6兆9164億

有利子負債 なし

銀行業は借金をするビジネスモデルではないため無借金経営です。

格付け

R&I A+ (安定的)

JCR AA- (安定的)

ムーディーズ A1 (安定的)

S&P A- (安定的)

Fitch A- (ネガティブ)

5つの格付け会社から評価されています。

貸出金

国内店 28兆円 海外 57兆円

貸出金利回り 0.84

預金残高

国内 56.2兆円 法人 116.3兆円

与信関係費用 1,577憶円

不良債権残高 1760

国内株式 36254億 

国内債券 173404

外債 12549

キャッシュフロー

営業CF 1兆5454億 本業で稼いだお金

投資CF ▲2兆4068億 事業拡大に使ったお金

マイナスの場合は事業を成長させるために使っています。

財務CF ▲4853億 借入で得たお金

マイナスの場合は、お金を貸した事になります。

現金  65兆8320億 保有している現金

指標判断

PER (株価収益率) 8.74倍 割安

PBR (株価純資産倍率)1.07倍割高

経費率   61%

ROE (自己資本利益率)6%稼ぐ力が高い

ROA (総資産利益率)0.3%稼ぐ力が高い

2021年1月 実績 2022年1月 実績 2023年1月 予想
売上 3兆9023億 4兆1111億 4兆1183億
経常利益 7110億1800万 1兆406億 1兆525億
当期純利益 5128億1200万 7066億3100万 7300億

コロナの影響もほとんど受けず、爆益を稼いでいます。

2023年も、利益が前期を上回る予想です!

配当情報

2021年 実績 2022年 実績 2023年 予想
株価 3851円 4200円 3978円
一株配当  190円 210円 220円
配当利回り 4.9% 5% 5.5%
一株利益  374円 515円 531縁
配当性向  50% 40% 41%

決算期 3月 9月と3月に保有していれば配当金が貰えます。

三井住友フィナンシャルグループ評価

メリット

配当利回りが5.5%と高配当

5つの格付け会社から評価されている。!

指標判断では、割安の範囲にある。

当期純利益が7,000億あり、他のおすすめ銘柄と比較してもとびぬけて稼いでいる。

デメリット

銀行株は金利変動株と呼ばれていて、単純に金利が上がると利益が増え、低下すると利益が減少します。

日銀のマイナス金利政策で、前のようにお金を貸すだけでは利益が出なくなっている。

まとめ

 

2022年上半期のおすすめ株銘柄を紹介してみました

今回紹介した銘柄は高配当で、業績も伸びしろのある銘柄を紹介しました。

高配当株投資で気をつけてほしいのが、一つ銘柄に集中するのではなく、分散投資が基本です。

一つの銘柄に絞ると、減配などで影響がとても大きくなり危険です。

日本の銘柄は割安放置されていておすすめ銘柄がたくさんあるので、ぜひポートフォリオに組み込んでみてはいかがでしょうか。

日本株おすすめ銘柄を動画でも解説してみましたので,ぜひこちらもご覧ください。

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